今日は「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」山の日です。荒神山は低い山ですが、山頂まで登ると下界とは違った清々しい空気が味わえ、琵琶湖を眺めると心が洗われます。今日も早朝から老若男女の多くの人が歩いて登って来られます。歩いている人たちによって「荒神山を愛する仲間の会」というボランティアグループもでき、ゴミ拾いなどいつも山を綺麗にしてくださいます。荒神山は周辺地域の人々から親しまれ愛されている山だなと日々感じています。山の恩恵に感謝し、人の支えにも感謝する、そんな気持ちになる山の日です。