火とかまどの神 荒神さん

お彼岸に供養


荒神山神社は、明治時代まで神仏習合のお寺(天台宗)でした。
お寺の当時の僧侶のお墓が荒神山の山頂付近に二カ所あります。
毎年その供養をお彼岸に併せて行っており、今年も彼岸の中日である今日、近くのお寺よりご住職をお招きし墓前でお経を唱えて頂きました。

本殿脇のススキが凜の伸び、境内ではツクツクボウシの鳴き声が響き渡り、中秋の爽やかな秋空が心地よい今日この頃です。